あらいぶ!

珠玉のライブをノンジャンルで.... 選者の年齢により古い曲、それも亡くなった人優先の選曲ですが、 よかったら聞いてやってください。

15 tracks / 74:32 / February 22, 2015


  • 天王寺

    木村充揮×近藤房之助

    なんちゃってHipHopやReggaeの皆さんの、聴いてるこっちがこっ恥ずかしくなる歌詞を耳にするたび、いつも音楽の日本化について考えさせられる。 頻繁にTVに出てくるような皆さんは、きっとお約束通りのファッションや演奏スタイルなんだろうと思うけど、結局は大衆消費財だからスーパーマーケットのBGMと大差ないんだよね。おいら的には・・・ 人の心を動かすのはフォーマットなんかじゃなく、滲み出てくるオーラみたいなものじゃないかなと思う

  • Superstition

    Stevie Ray Vaughan And Double Trouble

    SRVというと Scuttle Buttinやジミヘンのカバーなんかに目が行っちゃいがちですが、スティビー・ワンダーの名曲にソウルフルなボーカルをのせながら、ここまで格好良く弾かれちゃうともうね・・ Superstitionはもともとジェフ・ベックの為に書かれたんですが、あまりに良い曲だったんでスティビーが先に発表してちゃっかり全米№1を取ったといういわく付きの名曲です。 SRVもたびたびライブで取り上げていますが、この演奏が一番良いと思います。映像は残念だけど

  • Try A Little Tenderness

    Otis Redding

    不世出のソウルシンガーの絶頂期のライブ 圧倒的なボーカルにスッカスカな演奏のバランスが、ある種宗教性を感じさせます。 本当はもっと素晴らしいライブもあるんですが、亡くなった忌野清志郎も強い影響を受けた彼のステージアクションをごらん頂きたく、このビデオを選びました ちなみに、オーティスのバックでテレキャスを弾いているのは、若かりし日のスティーヴ・クロッパーです

  • Yer Blues

    Dirty Mac

    Dirty Macは一夜限りのスペシャルユニット メンツはビートルズのJohn Lennon(VO/G),クリームの Eric Clapton(G), ストーンズのKeith Richards(B),エクスペリエンスのMitch Mitchell(Dr)・・・ この曲は当時の安直なブルースブームを揶揄する為にジョンが作った曲なんですが、ちゃんとブルースになっているのがすごいんだよなぁ こうやって見ると、キースとクラプトンが全然普通に見えちゃうジョンの存在感は格別です もし彼がまだ生きていたら、ジャスミン革命はもう10年早く起きていたような気がします

  • Put Your Hand In The Hand

    Donny Hathaway

    この人Liveアルバムを3枚出してて何れも絶品なんですが、惜しいことに画像が全然ないんですよね。 Yutubeで見つけたこのスタジオライブで我慢するしか無いんですが、この人のエレピ(ローズ・ピアノかな?)は良いでしょ? 絶対にがっかりさせませんので、興味のある人は是非CDを購入してみてくださいね 因みにこの曲はカナダのOceanというバンドのデビュー曲で全米2位を獲得しております

  • Redemption Song

    Bob Marley

    ボブ・マーリーというと、No Woman,No Cryを筆頭にConcrete Jungle、Get Up, Stand Up等、名演は数々ありますが、彼の人となりを一番感じるのはこのような曲だと思います。 熱心なラスタファリアンであったボブは、自らの出自であるザイオン(アフリカ)回帰を願う人々の為にこの曲を書いたそうですが、音楽全般にもともと備わっている安寧や救済、解放といった側面を強く感じる事ができますね。しかしやっぱりこの人も早死にだった(泣)

  • All By Myself

    Eric Carmen

    この曲を初めて聴いた時、「これって有りなの?」とビックリしたのを覚えてます。 でも原曲は文句の付けようのない名曲なんで、そういう意味でエリック・カルメンの勇気には敬服します。 そしてきちんと消化して自分の曲にしてるのが、更に凄い・・ フランク・シナトラを始め、シェリル・クロウやセリーヌ・ディオン等、数多のアーティストにカバーされてます。 きっとラフマニノフも草葉の陰で喜んでいる事でしょう

  • Dont Look Back in Anger

    Noel Gallagher

    Oasisを脱退した後のインタビューで、「薬を辞めたら良い曲が書けなくなったけど、後悔はしていない」みたいな事を語ってましたが、これだけの名曲をこれだけのファンと歌うことが出来るなら後悔なんてある訳ないよね、もはや「第二の英国国歌」となっちゃってるし とかく色々言われる人だけど、この人の曲と歌は嫌いになれそうにない

  • All Apologies

    Nirvana

    Smells Like Teen Spiritさえ書かなかったら、Kurtは未だにコアなファンに囲まれて暗ーい歌を歌ってたのかな?と思う事もあるけど、これだけのオーラを放つ人間がアングラシーンに留まっていられるはずもなく、その意味では彼の死は必然だったのかも知れない。 ロックになぞまるで興味のないお袋をして「キレイな目をしてる」と言わしめたKurt...君は余りに優しすぎたんだね。all in all is all we are

  • Summertime

    Janis Joplin

    原曲はジョージ・ガーシュウィンのオペラ 世界中で数千種類のカバーが存在するらしいけど、おいらが聞いた中ではジャニスがダントツで一番。 通っていた高校のブスコンテストで一等となり、終生その容姿にコンプレックスを持っていたという彼女に、神は同時に比類の無い喉を与えた。 歌に生きると決め学校をスピンアウトした彼女でしたが、やはり「普通の女の子でいたい」という願いまで捨てさる事は出来ず、本来は愛で得るべき安らぎを薬に求めてしまったのです。

  • Back in Black

    AC/DC

    ロック史上最高のリフに続く、Brianのかなきり声..全てお約束通りです。 急死した前ボーカリストのボン・スコットに捧げられたこの曲は、AC/DCを一躍スターダムにのし上げました この時(Donington)のLiveでは Thunderstruckも良かったんですが、AC/DCといったらやっぱりこの曲になっちゃうなぁ・・バッキンブラー♪ PS リズムギターのマルコム・ヤングが認知症の為に音楽活動を休止・・・又一人貴重なリフマスターを失いました(泣)

  • 空へ

    カルメンマキ&OZ

    マキOZ、一度は生で見たかったなぁ・・・ 「食べて行けないから解散!」って悲しすぎる。やっぱ早すぎたんだろうけど、彼女たちを見てバンド結成を志した人は山のようにいるわけで、その功績は極めて大きい。マキOZから40年も経つのに、未だに彼女を越える日本人女性ボーカルは現れていない(っと思ってる)

  • Bridge Over Troubled Water

    Aretha Franklin & King Curtis

    このオバハンの圧倒的な歌唱力は、最早人類の規格外だと思う。満を持してこの曲を発表したそばからこのパフォーマンスをやられちゃ、S&Gもそりゃやる気なくすよな(嘘) この人もRay Charles同様、素晴らしいソングスタイリストで、この曲だけじゃなく他にもRespectやEleanor Rigby、A Change Is Gonna Come等も自分のものにしています。 残念ながら盟友Otis Reddingの事故死がトラウマとなって飛行機恐怖症となり海外公演は出来ませんが、無形世界遺産に認定しても良いと思える位の歌手ですね。 どうでもいいけどアレサのこの頭・・・スーパー玉出で惣菜を物色してる大阪のオカンやな(爆)

  • Cold Gin

    Kiss

    アルバムのタイトルでおわかりのように、最初っからKissは入れる気だったんだけど、最初の方で調子に乗って尺を考えずに曲を選んじゃったんで、ここに来て残り時間が気になる(汗 KissのLiveと言えばRock And Roll All Niteと相場は決まってるんだけど、ここはおいら一押しのCold Ginで。 一時期この曲の影響でジンばかり飲んでいたっけなぁ(遠い目)

  • Somebody to Love

    Queen & George Michael

    最後はこの曲と決めていたんだけど、Liveだとどうしても尺が足りない~ 思案の結果、フレディの追悼ライブでのジョージ・マイケルの熱唱をチョイスしました。そりゃフレディにはかなわないけどそこはやはり同類、通ずるものがあるのでしょう(笑) こんな年寄りに最後までおつきあい頂きありがとうございました、でもたまには古い曲も悪くないでしょ?