ネオアコ・ギターポップ1(すきなやつ)

お気に入りの曲を「明るくノれる/切なく浸れる」くくりでゆるく厳選しました(曲の説明は結構ハチャメチャです……)。二つに分けてまとめました。こっちは「明るくノれる」曲が多めです。曲をたくさんお借りしましたYouTubeアカウントの"records iloveindie"さん、貴重な音源をありがとうございます。ご本人が素晴らしいまとめを作られていますので、こちらも是非聴いてみてください!http://matome.naver.jp/m/mymatome/indiepopmyli

23 tracks / 73:37 / February 26, 2016


  • Expert From A Hippy Opera

    Exhibit B

    リヴァプール出身のバンドExhibit Bが(ほぼ)唯一残したアルバムから。洗練された洒脱なポップソング。サビの部分をフリッパーズ・ギターが「Camera Full Of Kisses/全ての言葉はさよなら 」の元ネタにしたことでも有名です。

  • Oh, Blackpool

    The Beautiful South

    軽やかなギターのメロディが心地いい一曲。ちなみに歌詞はマルクスとかヒトラーとか出てきてなんだか政治のにおいがムンムン。ちなみにちなみにブラックプールとはイギリス北部・アイリッシュ海に面したの豊かなリゾート地です。そのことを歌ってるみたいです。

  • This Picture Is Nailed On My Heart

    Border Boys

    どことなくビーチ・ボーイズを思わせる軽快なギター・ポップ。ちなみに歌っている人は"Louis Philippe"、"The Arcadians"名義でも活動して、いい曲をいくつも残しています。そっちも要チェックです。ちなみにちなみにこのレコードのA面2曲目"When Will You Be Back?"もしっとりしたいい曲なので要チェックです。

  • Wallflower

    The Monochrome Set

    ネオアコの大御所、モノクローム・セットのポップな一曲。彼らは他にも、少しひねくれたメロディの名曲をたくさん作っていて、この曲は彼らのイメージからはちょっと異なった印象を受けます(コアなファン受けはちょっとイマイチ?)が、僕は大好きです。

  • Together

    The Lilac Time

    一言で言うなら「清涼感」といったところでしょうか。氷のような冷たく透き通ったメロディラインとスピード感。気持ちい掛け合いのサビ。シンプルですが最高に好きな一曲。彼らの"Girl Who Waves at Trains"という曲もほのぼのしたいい曲なので、こっちもよければご一聴を。

  • Shout To The Top

    The Style Council

    「あれ?この曲聴いたことある」と思った方もいるかもしれません。フジテレビの朝のニュース番組「とくダネ!」のテーマソングだったことがあります。スタイル・カウンシルらしいオシャレな洗練された一曲。ちなみにタイトルからも窺えるように、どぎついプロテスト・ソングなんだそう。

  • Mirror Man

    The Looking Glass

    このシングル以外何もリリースのない、いわゆるオブスキュアなバンドの一曲。爽やかで素朴な60年代テイストなメロディがとてもキャッチーで、大好きです。私事ですが、この間大阪の日本橋のレコード屋さんでこのシングルのUK盤がお安く売っていて、ビックリしました。

  • Dance

    The Bloody Marys

    曲名通りタイトなビートが効いていて(?)終始ノリノリの一曲。この人たちもオブスキュアな部類なので、ブリストルで活動していたこと以外詳細はよく分かりませんが、2004年に作品が再版されていて、おかげで知ることになりました。

  • Anorak City

    Another Sunny Day

    ジャングルなギターと小さくて聞こえづらく、しかもヘタクソなボーカル。それでも疾走感で押し切った感じの一曲。2:20と短めですが、十分に楽しめます。 この曲のような手作り感のあるギター・ポップはよく「アノラック」とサブ・カテゴリーのような使われ方をするようですね。

  • Someone Like You

    This Perfect Day

    スウェーデンのバンドの一曲。スウェーデンというとカーディガンズが日本でもプチブームになったり、ああいうバブルガムなイメージですが(「渋谷系」みたいな感じ?)、例にもれずこの曲もめちゃくちゃポップ。ハイテンポにストリングスがマッチしたノリのいいメロディです。

  • Happy Like Yesterday

    The Groovy Little Numbers

    ホーンとベースラインがきらめく名曲。切なげなメロディとコーラスで入ってくる女声もたまらなくポップ。けれど曲の終わり方がちょっと退屈かも。フリッパーズ・ギターの「Happy Like a Honeybee / ピクニックには早すぎる」のタイトルはここから採ったそうです。

  • Alison Wait

    The Chesterfields

    この曲もホーンが効いている一曲。短くシンプルな曲ですが元気いっぱいで、聴いているこっちまでいい気分になってきます。もちろんギターもいい感じでジャカジャカしていてポップです。

  • Make Me Smile

    The Deltones

    鳴り響くホーン、心地いいビート、楽しそうな演奏に女性ボーカルがピッタリマッチしていて素敵な、底抜けに明るいスカの一曲。スカは全くのド素人ですが、大好きです。

  • I Wanna Be Like You

    New York New York

    サックス奏者テリー・エドワーズのユニット"New York New York"の一曲。当然ですがサックスの演奏が非常に印象的です。説明しなくてもいいかもしれませんが、この曲はカヴァーで、ディズニー映画「ジャングル・ブック」の挿入歌としてとても有名です。

  • The Last Day

    The Deddingtons

    コアなネオアコ・ファンの間では伝説になっている一曲。バンドの素性も一切不明、コンピレーションに紛れていたこの曲は、びっくりするほど繊細で優美なメロディーで、縦笛の使い方も非常によく、どうしてこの曲だけを残して消えてしまったのか不思議なくらい。最近再版が始まり、それに伴って彼らの素性も少しずつ明らかになってきています。

  • T.R.O.U.B.L.E.

    Anthony Adverse

    ヴィク・ゴダードの曲のカヴァー。スウィング感たっぷりのフェイク・ジャズ。元曲も十分いいのですが、女声ヴォーカルがバッチリ合っていて、数段オシャレになっているので、僕はこっちの方が好きです。

  • Life Must Go On

    Wall Of Orchids

    切なく爽やかなメロディー、キラキラ系のギター、きれいなヴォーカル、僕が思うギター・ポップに必要な要素をすべてハイレベルに備えたネオアコのお手本のような名曲。いったいどうしてこのシングルだけで消えてしまったのか、本当に不思議です(2001年に再版が出ていますが)。

  • Give My Regards To Betty Ford

    The Starlets

    スコットランドのバンドが1998年にリリースした珠玉のポップソング。こちらもキラキラ系のギターで、甘酸っぱいメロディーがとってもポップ。全体的に垢抜けきれない感じがして、僕はその土くささが大好きです。

  • Let's Get Away From It All

    Friends

    爽快なトランペットと透き通った歌声が気分を高ぶらせる一曲。同時にどこか魅惑的な哀愁も感じさせます。この人たちはスタイルが一貫していて、ややもすればどれも同じ曲に聞こえますが、"Far And Away"という曲も、もう少し落ち着いた感じでいいですよ。

  • Eddie Lopez Lives In Slough

    Nine Steps To Ugly

    オブスキュア・ネオアコの名曲。これまでの曲に比べると落ち着いた雰囲気ですが、シンプルにギターで勝負という感じの質実剛健さが好きです。甘めの女声ヴォーカルもいい感じです。ちなみに7インチ・ソノシートのバージョンもあって、そっちはかなりDIYな感じが増していていいです。

  • Mouth Of An Angel

    Two People

    一気に駆け抜けていくメロディーときれいなシンセサイザーのサウンドに野太いボーカルが案外マッチしています。神秘的な雰囲気とポップなサウンドが融合した名曲です。ジャケットも飾りたいくらいおしゃれです。

  • The Second Summer Of Love

    Danny Wilson

    カントリーの雰囲気を感じる素朴で温かい一曲。曲名やジャケットもいい感じで曲調とマッチしていて、夏の終わりに聴きたいですね。この曲、映像が全て逆再生の意味不明なPVがあり、Youtubeで見ることができます。

  • Never Again

    The Sullivans

    穏やかだけど軽快なピアノが素敵な、スローテンポの名曲。シンプルながら、春の光のように美しいメロディで、あまりの美しさについうっとりしてしまうほど。特に間奏のピアノは圧巻。シンプルできれいなジャケットともピッタリマッチしています。